眠気をさませの段(忍たま乱太郎26期8話)
「眠気をさませの段」
忍たま乱太郎26期8話
興味のない授業のときほど睡眠が捗ることはない(個人の感想です)
保健室当番に来た伏木蔵が睡眠不足で眠たそうにしているので、彼の好きな「スリルとサスペンス」の話をしてあげて眠気を覚まそう、という話。
これを提案した数馬の姿がお兄さんらしい頼りがいのあるものだった…のだが、自分の影の薄さを自虐的に話しだしたあたりで崩れてしまった。なんですか、体が半分透けながら一年い組の教室にいたとか。
結局、スリルとサスペンスの話は伏木蔵のほうが豊富であったし、左近と数馬も疲れて眠ってしまった。二人が横になっている間に委員会の仕事を進める乱太郎と伏木蔵も、頼りがいのある保健委員の姿を見せていた。