出茂鹿之介のおつかいの段(忍たま乱太郎26期9話)
「出茂鹿之介のおつかいの段」
忍たま乱太郎26期9話
事務を舐めるんじゃない(自分へのブーメラン)
出茂鹿之介の仕事っぷりに違和感を持ったのだが、それはおそらく仕事を難易度で判断している、時には舐めてかかっているところにあるのかもしれない。
だからこそへっぽこな小松田くんを邪魔に思うし、忍者になれないなら事務員でも…という「デモシカ」な固定観念から抜けられない。
さらに仕事の手際が良いだけに余計思い上がってしまい、邪魔な小松田くんを出し抜いて食にありつこうとする。
しかし全ては学園長先生に見破られていたわけであるのだが。
成績だけで仕事がうまく回らないという話だろうか。
(現時点で自分が職にありつけていないので、耳の痛い話でもある)