くだらない冗談の段(忍たま乱太郎26期11話)
「くだらない冗談の段」
忍たま乱太郎26期11話
しかし3人で担いでいかなければいけないほど大きな教材とは、中身は何だったのだろう。
忍術学園から借りていた教材を返しに来た魔界之小路先生とふぶ鬼・山ぶ鬼。ドクタケ城とは敵対関係にあるはずなのに、その附属機関とは相当仲がよろしいようである。
道中、ふぶ鬼が言葉の綾を突き始めたあたりが、年頃の男の子らしい描写だった。
ドクタケ忍術教室はのんびりというかどこか緊張感にかける時があるのだが、それは魔界之小路先生の性格も大きく影響しているかもしれない。
ところで、魔界之先生の通販失敗話。どれもダジャレで構成されているので、個人的にはぜひ安藤先生と浜守一郎にきかせてあげたいと思うのだが、いかがだろう。