赤岩の忍たま視聴備忘録

忍たま視聴メモと幾つかの覚書

同人イベントの持ち物(サークル編)(自分用)(コロナには未対応)

<こちらは2016年11月28日にぷらいべったーに投稿した文章のインポートです>
<そのため内容がかなり古いですが、他の方の参考になればと思い公開します>

 

昨日の反省(注・2016年に行われた十忍十色十七の段)を踏まえて、今の自分がサークルスペースに持ち込む最低限のものを書き出してみた。

・あの布(イベント用テーブルクロス→http://anonuno.shop-pro.jp/
・マジック(黒の太・細各1)
・ポップ用紙(予め作成)
・釣り銭
・ハサミ
・カッター
・ボールペン
・養生テープ
・ガムテ
・マスキングorメンティング
スマホスタンド(本立て用→http://hirotei.com/daiso-sumaho-stand
・本(いちばん重要)
・ペーパー・名刺(散らばらないように)

これらを救急箱のようにひとまとめのボックスに入れておいて、準備期間になったらそのまま段ボール箱にinすることができればベストだと思う。

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ほかに考え中なのが、

・金網スタンド…グッズサークルさんでよくある。自分の場合はここにサークルカットの拡大コピーを高く掲げたり、立ち読み用の見本誌を少し高い位置におけるようにしたい。けれど実際やってみないと効果がわからないのでまだ必需品リストに入れないでおく。

・クリアファイル…緊急連絡先とかを入れておく硬質カードタイプのものに上述のサークルカットを挟んで掲げてました。コレ自体はサークルの宣伝というより、道に迷った人が現在地を確認するためにスペースナンバーとカットが見えやすい場所にあるといいな、という考えからです。ただ大きさや掲げ方はもう少し工夫したいので要検証。

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自分の場合は今のところスケブを受け付けていない、立体的なグッズは余り作っていないのもあって、
最初に想像していたより荷物が少なくても十分であることをようやっと理解できました。
会場入場後、コスプレ姿で忘れ物に気づいても、文房具などの最低限のものなら会場に来ている企業で買えることも多いので、もう少し身軽に動いていいんだなと思いました。
(けど、取り返しのつかない忘れ物はしないように…今回の頭巾とか頭巾とか頭巾とか)

 

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このイベントの日、コスプレ衣装の頭巾だけ忘れてコスを断念したのです。

忍術学園研究科(仮) 〜もしも忍術学園に、プロ忍の研究・再教育のための大学院的なクラスがあったら、という個人的妄想〜

<この文章は2015年11月24日にぷらいべったーに投稿したもののインポートです。そのため考察がやや拙いところがあります>

 

忍術学園研究科(仮)

 

 

忍たま乱太郎(+落第忍者乱太郎)に出てくる忍術学園は10〜15才の子を対象とする6年制の学校なのですが、
劇中に出てくるプロ忍の殆どはこのような養成学校を出ていない方ばかり。
(忍者なので忍術学園を出ていることを知られること自体が問題ではありますが)

その中には利吉さんのようにフリーランスでガッツリ仕事をこなしている方もいれば、
ドクタケを始めアホの子のまま忍務に就いている方も多いわけでして。
もしかしたらプロとして働いている忍者でも、もう一度系統立てて学び直したい人も多いのでは?
という疑問もでました。

それとは別に、アニメオリジナルキャラの石川五十ヱ門※がどうしたら再登場するかのシチュエーションを別に考えてたときに、
「忍術学園に残る」という選択肢が頭に浮かびました。
(※土井先生の修行仲間として2期に1回だけ登場した泥棒キャラ。幼なじみ設定やワルな感じの容姿のためか20年以上たった今でも同人誌で描かれたりしてます)

この2つの疑問を一気にまとめた結果、表題の案が思い浮かびました。
言ってしまえば「忍者の社会人大学院」です。
大学院と言っても母体の忍術学園は小中学校の学齢に相当しますし、
そもそも「忍者の学校」が矛盾するものであることは原作者も認めてますので、
忍術学園の中に大学院大学※のようなクラスがある、というイメージで行きたいと思います。
(※4年制の学部がなく、修士・博士課程としての研究科だけ設置されている大学院)

以下「あかいわのかんがえたさいきょーのにんじゃけんきゅうか」の要項を書き残しておきます。
名称などは仮のものなので、今後の妄想次第で変わるかもしれません。
稚拙な文章で恥ずかしいですが…萌え(設定萌え)を吐き出します。

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<<忍術学園研究科(仮)要項>>

<設立目的>
忍者養成機関として長きにわたり活動を続けてきた忍術学園が、
実際に忍者として活躍するものに対しての再教育と研究活動の場を提供し、
忍術の学問的考察を深めさらなる発展を目指す。

裏目的1・各地で働いていた忍者を入学させることで、それぞれの戦況の様子を聞き出し危機管理に反映させる)
裏目的2・キャリアアップをめざすものが入学することでの、学校経営の安定化をねらう。特に授業料とか)


<募集要項>
人數
・男子若干名 ※女子は研究科の募集対象外だが、希望者はくノ一教室で個別に対応するものとする
年限
・概ね2年
資格
・忍びとしての有職期間が概ね2年以上あること
・穴丑などとして庶民に紛れるため、手に職を持っていること(家業手伝いなどの場合は応相談)
・指導日とその前後に学園での宿泊生活を送るため、授業期間の日程調整できるもの
学費
・概ね忍術学園1〜6年と同額を想定している

(補足1・学園の園長ではなく社会人大学院に近い立ち位置なので、学園卒業後すぐの入学は不可。忍務を経てのストックと疑問点を持ち寄る場と考えてます)
(補足2・穴丑としての職というのも、自立した大人に入ってほしいための条件として提示。忍者なのでもちろん雇用主に入学の事実がバレてはいけませんが、学園卒業生のように家族が知っている場合は個別にOKを出す形になりそう)

<教育内容>
研究・研鑽を目的とした課程であるので、一斉授業は殆ど無い。
研究科生は研究テーマを基にそれぞれの希望する指導教官に師事し、
指導日(月2回程度)に合わせて論文や鍛錬を進めるものとする。
・研究内容によっては学園1〜6年生の演習授業にも参加することも想定している。
・図書室・手裏剣演習場・火縄銃演習場・薬草園などの学園施設も利用できるものとする。設備によっては注意を要するものがあるためその際は指示に従うこと。

(補足1・指導日は全員集合。それ以外の部分は裁量に任されているので、街で暮らして学費を賄いながら穴丑としての力を磨くのもよし、学園にとどまって図書館の資料を読んだり下級生と鍛錬するのもよし)
(補足2・修了論文は全員必須。単に脳筋では忍務が務まらないし、戦場での判断力を養うためにも文章での理論整理が必要という考え。学問化された忍術を学園の教育にフィードバックする意味もある)

<在学中の扱い>
・1〜6学年とは別に「研究科生」と呼称するものとする。
・教えてもらうだけの「生徒」ではなくあくまでもプロの忍者として接するものとし、場合によっては教職員の忍務・事務作業などへの援助を求めることがある。
・日中の仕事と生活は基本的に各自で賄うものとするが、研究活動などで必要のある際は学園での宿泊を許可する。
・指導日とその前後における学園内での生活においては、朝餉・昼食と夜の宿泊場所を提供する(夕餉は各自で調達する)。
・学内行事や委員会活動は強制ではないが、学園生との交流や適応力・指示伝達力の向上の場でもあるため、可能な範囲で参加をすることが望ましい。参加する際は指導教官と相談すること。
・その他、学内での日常生活は1〜6年生に準拠する(起床時間や設備利用のルールなど)。

(補足1・「忍務への援助」の部分で普通に先生と同じ仕事をすると思う。すごい扱き使われると思う、学園長に。そして教師沼がどんどん深くなる…)
(補足2・指導日以外は家に帰る人の場合、委員会ではレアキャラとしての参加になるか。下級生が町まで追いかけてきて「委員会の仕事手伝ってください!」という展開もありそう、特に生物と会計は)

<入学試験>
・出願時に研究計画書と忍務経歴書を提出。
・試験科目は
「小論文」論文作成に必要な文章力と論理的思考力・判断力のテスト
「知識科目」兵法や武器について出題。最新の戦況を踏まえて火縄銃関連はもちろん必須。
口述試験」学園長・教師・学外の協力者を総動員した超圧迫面接

(補足1・忍術学園自体は授業料払えれば入学可能だが、研究科となると高度な忍務遂行能力を問う試験を課す)
(補足2・特定の城の命令で学内の情報を盗み出すスパイが入学しないよう、身元や動向は相当厳しく調べられる。面接もハラキリレベルのプレッシャーを与えるストレステスト状態)

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…これで大丈夫だったのだろうか。アウトプットできているのだろうか心配です。
今のところ固まっていないのが、
・研究内容の具体的な内容(によって登場する先生・委員会も変わってくる→不遇キャラ再生産は嫌だなあ)
・制服の色(個人的に重要視。教師の黒〜事務員の灰色の間の色を想像中)
・敵の城のスパイ忍者を入れないためのフルボッコな試験内容(これが一番難しい。スパイ展開も面白いかもしれないけど、映画第2作の裏取引の構図より難易度が高くなりそう)
なのです。

逆にこの設定で書ければ新キャラも作れますし、
逆に原作・アニメでフェードアウトしたキャラの復活レギュラー入りも夢じゃないのです。
土井先生に兵法について師事する石川五十ヱ門とか、
(アニメ限定設定だけど)弟として食堂のおばちゃんの手伝いをする樋屋奇応丸とか…。

はい、これが言いたかっただけの部分が大きいです(苦笑)。

面白い話になるなら同人誌で書ければいいのですが、
設定を壮大にしすぎたのでこれは本腰を入れなければいけないレベルで…その前に最初の1冊めもできていないのですが(汗)

また思いついたことが出てきたら、このぷらいべったーに書き残しておきます。

 

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2020年11月1日

久しぶりにこの文章を読み返してみました。

かなりの夢設定ですね(汗)

でも可能性は…どうなんでしょう。

これからのこのブログについて

結局、アニメ各話レビューは挫折しました(汗)

一話一話レビューを書いていくのは思ったより時間がかかるのですが、
自分はその時間を体を休めたり同人誌を描くことに使いたくなったので、
自分に義務を課すような形でのブログ執筆はやめておこうと思いました。

というわけで、このブログは「Twitterの140文字に収まりきらなかったことを書く場所」として残すことにしました。

ただ、Twitterからの誘導先だとpixivやプライベッターもあるので、どう使い分けしていくかはまだ試行錯誤中です…。