「立派な放課後の段」
忍たま乱太郎26期3話
食堂のおばちゃん、食器が片付けられるまで何時間待ったのだろう。
放課後の有意義な使い方を考えているうちに放課後が終わってしまった、というギャグのオチだが、現代人も「有意義な休日の使い方」に頭を悩ませる事があるので(レジャーや資格取得など)、乱きりしんの悩みはどの時代にも通じるものなのだろうか。
忍者の卵らしい放課後の過ごし方をあれこれ考えている中にも「うずらがくれの術」など今まで習った忍術が登場するあたり、忍たま乱太郎らしい。
しかし、しんべヱは夕方になるまでお腹をすかせなかったのであろうか?