赤岩の忍たま視聴備忘録

忍たま視聴メモと幾つかの覚書

忍たま各話レビューを試しに始めてみます

お久しぶりです。

突然ですが、忍たま各話のレビューを自分なりに、できる範囲で書いてみたいと思います。

もともとこのブログはTwitterの140文字に収まりきらない話があったら書く、くらいのスタンスでしたが、一方でせっかくのアウトプットの場を持ち腐れているのが気になってました。

また、ツイッターで実況ツイートするのはそれはそれで楽しいのですが、自分が見聞きして考えたことをまとまって量で文章化する場がほしいとも思いました。

そのような理由で、試しにどこまでレビューを書けるかどうか挑戦してみたいと思います。

イメージとしてはかつて同じようにレビューをされていた、shoryu20の忍たま日記(更新終了)を参考にしたいと考えてますが、おそらく書いているうちにどんどん赤岩テイストに変わっていくと思います(笑)。
そのあたりは書き進めながら考えていきたいと思います。

あと、あくまでも「※個人の感想です」レベルの内容になりますので…

 

それでは。

悪役としての八方斎

忍たま乱太郎、26期が始まりました。
オープニングの最初に出てくる焙烙火矢から「25」の数字が無くなったところに少し寂しさも感じますが、また新しい忍たまの話が紡がれていく楽しみを噛みしめる日々が続きそうです。

 

さて、初回から八方斎がメタフィクションな発言をしておりました。

 

「そもそもこのワシ、稗田八方斎は、悪役なのだ」
「ところが最近、むかしより性格が良くなったって言われるんだ、視聴者の皆様に」
「そこでワシはな、悪役の原点に戻らなきゃいけないと反省したのだ」

 

フレッシュな気持ちで臨む第1回とはおもえない「大人の事情」な内容でした。

 

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